10/08/2024

ConoHaサーバの無料の独自SSL

 デフォルトのサブドメインには最初からSSLが設定してあるが、それ以外のドメインにも無料の独自SSL(Let’s Encrypt)がコンパネから簡単に設定出来る

https://support.conoha.jp/w/letsencrypt/


※SSLを設定すると自動的にhttpsのURLへリダイレクトされる

10/07/2024

ConoHaサーバのWINGベーシックプラン契約した

 メインで使ってるサーバはPHPのVer.あげるのにサーバ移行しなくてはならず、とりあえず保険で1年だけ月額1,000円以下で並行して運用するが、使ってみてこちらが良ければ全面的に移行もありだ



契約するとデフォルトのサブドメイン(●●●.conohawing.com)がすぐに使えるのは、どこのレンタルサーバもやってるサービスだが、オマケでドメインが1つ無料で取得出来て、SSLも無料で設定可能=サーバ代のみで運用可能だ


更に無料のドメインからのサブドメインも無料で設定出来るので以下の3つのサイトが用意できた

デフォルトサブドメイン

オマケの無料ドメイン
https://tan-deki.com/

オマケの無料ドメインからのサブドメイン

https://hachikuma.tan-deki.com/

10/06/2024

XサーバのVPSの基本(ユーザの作成・削除、ユーザ名の変更、パスワードの変更)

root 以外の他のユーザの作成は、コンパネからは設定できず、コンソールを開いて root ユーザでログインして、adduserで作成したが・・・


このユーザを削除するには deluser

deluser momoiroookami

このユーザのユーザ名を変更するには usermod

usermod -l newwolf momoiroookami

newwolf ユーザのパスワードを変更するには passwd

passwd newwolf

このコマンドを実行すると、新しいパスワードの入力を求められるので、パスワードを2回入力すればOK

※ユーザ名の変更は、特にシステムの設定やファイル権限に影響を与えることがあるので注意が必要

※パスワード変更は、一般的には管理者権限なしでも実行できるが、他のユーザのパスワードを変更する場合は、管理者権限が必要

10/05/2024

XサーバのVPSの基本(ログイン、ユーザ切り替え、終了)

https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xserver/

上記リンクより、Xサーバのアカウントにログインしたら、サービス管理からご利用中のサービスにある【VPS】を選択


サーバの一覧から[VPS管理]ボタンで選択するとVPSパネル(要はコンパネ)が開く


稼働中なら[コンソール]ボタンが使える

コンソール画面が表示され、login: とあるので、root (または他のユーザ名)とパスワードでログインする


root ユーザはすべての権限があるため、root ユーザから別のユーザに切り替える場合は、パスワード不要なのだった

exit(もしくは Ctrl + D)で現ユーザのセッションが終了

※そもそも root ユーザの作成は、コンパネからのサーバ設定時にパスワードを入力したのだけど、他のユーザはコンパネからは設定できないので、コンソールを開いて root ユーザでログインして、adduserでユーザ名とパスワードを設定して作成したのだった

10/04/2024

SSLの更新作業手順(GlobalSign)

更新作業を進める前に確認しておくこと

・正確なドメイン
・GlobalSignのログインIDとパスワード
・承認メールアドレス(受信可能かどうかもテスト)

更新作業手順

・CSRの生成
・GlobalSignにログインして、必要な情報を入力して申請
・入金が確認されると承認メールがくる
・承認メールからURLを開いて[承認]
・SSLサーバ証明書が発行されるので、GlobalSignにログインして確認
・SSLサーバ証明書をインストール
・ブラウザから確認

※承認メールに使えるメールアドレスリスト
admin@コモンネーム
administrator@コモンネーム
hostmaster@コモンネーム
webmaster@コモンネーム
postmaster@コモンネーム
admin@コモンネームで使用されているドメイン名
administrator@コモンネームで使用されているドメイン名
hostmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
webmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
postmaster@コモンネームで使用されているドメイン名

10/03/2024

Instagramの登録メールアドレスが変更できないんですと

レンタルサーバを1つにまとめてるので、今月中に解約になってしまうレンタルサーバがあり=使えなくなるメールアドレスがある

そのメールアドレスで登録してたSNSなどは、今月中に新しいメールアドレスに変更する必要があるのだが、殆ど使ってないInstagramはこの変更を拒否するんだよね

 


そもそもがFacebookと連携してるんだから、一緒に変更できても良さそうなのに、ログインを月に10回もしてないからか、上記画像のようにはねられたというね

フツーは使用してるメールアドレスが最新のモノかどうかをこそ確認するのだけどね、これでInstagramにログインできなくなったら笑える

試しに1日1回は同じPCからログインしてみるか?!

10/02/2024

Facebookから機能の一時停止ですと

 何のためにFacebookやってるのかって、友達の動向を知るためと、その友達といざって時に連絡できるからよ



でも最近のFacebookのフィードには20件に1件くらいしか必要とする友達の投稿が流れてなくて、くだらない動画と広告ばかりでしょ?

それらをブロック(非表示に)して、友達の投稿を見易くしたいってのの何が悪いの???

「コミュニティ規定に違反」ってのがまた笑っちゃうけど、何も関係ない投稿を延々と見てる暇があったら、Facebookやめて友達一人一人と連絡取り合えてるっつの!

とりあえず「見てて癇に障る広告を非表示にしてるだけで、何も違反してないと思いますよ」とお知らせしたら解除されたけど、ブロックしたくなるほど広告だらけにする方がおかしい、限度ってモノがある!!

10/01/2024

.htaccessのPHP設定(CPI、ロリポップ、heteml)

HTMLファイルでPHPを使いたい場合、Xサーバでは以下のように.htaccessに記述

AddHandler fcgid-script .html

これはFastCGIを使ってHTMLファイルを処理する設定

でもレンタルサーバによって異なる方式でPHPを処理するので、他では設定が違う

ちなみにCPIだと以下

AddHandler x-httpd-php80 .php .html

ロリポップだと以下

AddHandler php8.2-script .html

hetemlだと以下

AddHandler php7.4-script .html

てか、hetemlはVer.上げなきゃだわ・・・





9/30/2024

.htaccessの基本設定(Xサーバ)

SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_NoCacheMode=off
SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_AllCacheMode
AddHandler fcgid-script .html

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

各行の意味


1行目 SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_NoCacheMode=off

すべてのリクエストURIに対して、Ngx_Cache_NoCacheMode 環境変数を off に設定
これはキャッシュ無効化モードをオフにし、キャッシュを有効化する設定なので、サイトの更新中は行頭にコメントアウト(#)しておく

2行目 SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_AllCacheMode

すべてのリクエストURIに対して、Ngx_Cache_AllCacheMode 環境変数を設定(デフォルトでは値 1 が設定されてる)
これですべてのコンテンツをキャッシュ対象とするモードが有効になってるので、サイトの更新中は行頭にコメントアウト(#)しておく

3行目 AddHandler fcgid-script .html

拡張子 .html ファイルを fcgid-script ハンドラーで処理するように設定
PHPコードなどのサーバサイドスクリプトを .html ファイル内で実行可能にするためなので、PHPを使用してても拡張子 .php ファイルでしか使わなければ不要
ブラウザ上で実行されるJavaScriptはクライアントサイドスクリプトなので不要

5行目以降はHTTPからHTTPSへのリダイレクト設定

&lt;IfModule mod_rewrite.c&gt;:
mod_rewrite モジュールが有効な場合にのみ、内部のリライトルールを適用
RewriteEngine On:
URLの書き換え機能を有効化
RewriteCond %{HTTPS} off:
リクエストがHTTPの場合にのみ、次のリライトルールを適用する条件を設定
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]:
すべてのHTTPリクエストを同じホスト名とリクエストURIを保持したまま、HTTPSにリダイレクト
R=301: 
恒久的なリダイレクトを指定
L: 
これが最後のルールであることを示し、他のリライトルールの適用を停止

9/29/2024

PHPのVer.を7から8に(Xサーバ)

 サーバのコンパネから簡単に変更できる


もちろん、変更後に不具合が起きる可能性はある!

覚悟が必要だし、不具合に対処できるスキルも必要だ!!

ちなみにコンパネの【サーバ情報】では、以下がわかる

  • サーバー番号
  • ホスト名
  • IPアドレス
  • OS
  • CPU AMD EPYC
  • メモリー
  • Apacheバージョン
  • PHP8バージョン
  • PHP7バージョン
  • PHP5バージョン
  • MySQLバージョン
  • Perlバージョン
  • ホームディレクトリ