10/05/2024

XサーバのVPSの基本(ログイン、ユーザ切り替え、終了)

https://secure.xserver.ne.jp/xapanel/login/xserver/

上記リンクより、Xサーバのアカウントにログインしたら、サービス管理からご利用中のサービスにある【VPS】を選択


サーバの一覧から[VPS管理]ボタンで選択するとVPSパネル(要はコンパネ)が開く


稼働中なら[コンソール]ボタンが使える

コンソール画面が表示され、login: とあるので、root (または他のユーザ名)とパスワードでログインする


root ユーザはすべての権限があるため、root ユーザから別のユーザに切り替える場合は、パスワード不要なのだった

exit(もしくは Ctrl + D)で現ユーザのセッションが終了

※そもそも root ユーザの作成は、コンパネからのサーバ設定時にパスワードを入力したのだけど、他のユーザはコンパネからは設定できないので、コンソールを開いて root ユーザでログインして、adduserでユーザ名とパスワードを設定して作成したのだった

10/04/2024

SSLの更新作業手順(GlobalSign)

更新作業を進める前に確認しておくこと

・正確なドメイン
・GlobalSignのログインIDとパスワード
・承認メールアドレス(受信可能かどうかもテスト)

更新作業手順

・CSRの生成
・GlobalSignにログインして、必要な情報を入力して申請
・入金が確認されると承認メールがくる
・承認メールからURLを開いて[承認]
・SSLサーバ証明書が発行されるので、GlobalSignにログインして確認
・SSLサーバ証明書をインストール
・ブラウザから確認

※承認メールに使えるメールアドレスリスト
admin@コモンネーム
administrator@コモンネーム
hostmaster@コモンネーム
webmaster@コモンネーム
postmaster@コモンネーム
admin@コモンネームで使用されているドメイン名
administrator@コモンネームで使用されているドメイン名
hostmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
webmaster@コモンネームで使用されているドメイン名
postmaster@コモンネームで使用されているドメイン名

10/03/2024

Instagramの登録メールアドレスが変更できないんですと

レンタルサーバを1つにまとめてるので、今月中に解約になってしまうレンタルサーバがあり=使えなくなるメールアドレスがある

そのメールアドレスで登録してたSNSなどは、今月中に新しいメールアドレスに変更する必要があるのだが、殆ど使ってないInstagramはこの変更を拒否するんだよね

 


そもそもがFacebookと連携してるんだから、一緒に変更できても良さそうなのに、ログインを月に10回もしてないからか、上記画像のようにはねられたというね

フツーは使用してるメールアドレスが最新のモノかどうかをこそ確認するのだけどね、これでInstagramにログインできなくなったら笑える

試しに1日1回は同じPCからログインしてみるか?!

10/02/2024

Facebookから機能の一時停止ですと

 何のためにFacebookやってるのかって、友達の動向を知るためと、その友達といざって時に連絡できるからよ



でも最近のFacebookのフィードには20件に1件くらいしか必要とする友達の投稿が流れてなくて、くだらない動画と広告ばかりでしょ?

それらをブロック(非表示に)して、友達の投稿を見易くしたいってのの何が悪いの???

「コミュニティ規定に違反」ってのがまた笑っちゃうけど、何も関係ない投稿を延々と見てる暇があったら、Facebookやめて友達一人一人と連絡取り合えてるっつの!

とりあえず「見てて癇に障る広告を非表示にしてるだけで、何も違反してないと思いますよ」とお知らせしたら解除されたけど、ブロックしたくなるほど広告だらけにする方がおかしい、限度ってモノがある!!

10/01/2024

.htaccessのPHP設定(CPI、ロリポップ、heteml)

HTMLファイルでPHPを使いたい場合、Xサーバでは以下のように.htaccessに記述

AddHandler fcgid-script .html

これはFastCGIを使ってHTMLファイルを処理する設定

でもレンタルサーバによって異なる方式でPHPを処理するので、他では設定が違う

ちなみにCPIだと以下

AddHandler x-httpd-php80 .php .html

ロリポップだと以下

AddHandler php8.2-script .html

hetemlだと以下

AddHandler php7.4-script .html

てか、hetemlはVer.上げなきゃだわ・・・





9/30/2024

.htaccessの基本設定(Xサーバ)

SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_NoCacheMode=off
SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_AllCacheMode
AddHandler fcgid-script .html

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

各行の意味


1行目 SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_NoCacheMode=off

すべてのリクエストURIに対して、Ngx_Cache_NoCacheMode 環境変数を off に設定
これはキャッシュ無効化モードをオフにし、キャッシュを有効化する設定なので、サイトの更新中は行頭にコメントアウト(#)しておく

2行目 SetEnvIf Request_URI ".*" Ngx_Cache_AllCacheMode

すべてのリクエストURIに対して、Ngx_Cache_AllCacheMode 環境変数を設定(デフォルトでは値 1 が設定されてる)
これですべてのコンテンツをキャッシュ対象とするモードが有効になってるので、サイトの更新中は行頭にコメントアウト(#)しておく

3行目 AddHandler fcgid-script .html

拡張子 .html ファイルを fcgid-script ハンドラーで処理するように設定
PHPコードなどのサーバサイドスクリプトを .html ファイル内で実行可能にするためなので、PHPを使用してても拡張子 .php ファイルでしか使わなければ不要
ブラウザ上で実行されるJavaScriptはクライアントサイドスクリプトなので不要

5行目以降はHTTPからHTTPSへのリダイレクト設定

&lt;IfModule mod_rewrite.c&gt;:
mod_rewrite モジュールが有効な場合にのみ、内部のリライトルールを適用
RewriteEngine On:
URLの書き換え機能を有効化
RewriteCond %{HTTPS} off:
リクエストがHTTPの場合にのみ、次のリライトルールを適用する条件を設定
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]:
すべてのHTTPリクエストを同じホスト名とリクエストURIを保持したまま、HTTPSにリダイレクト
R=301: 
恒久的なリダイレクトを指定
L: 
これが最後のルールであることを示し、他のリライトルールの適用を停止

9/29/2024

PHPのVer.を7から8に(Xサーバ)

 サーバのコンパネから簡単に変更できる


もちろん、変更後に不具合が起きる可能性はある!

覚悟が必要だし、不具合に対処できるスキルも必要だ!!

ちなみにコンパネの【サーバ情報】では、以下がわかる

  • サーバー番号
  • ホスト名
  • IPアドレス
  • OS
  • CPU AMD EPYC
  • メモリー
  • Apacheバージョン
  • PHP8バージョン
  • PHP7バージョン
  • PHP5バージョン
  • MySQLバージョン
  • Perlバージョン
  • ホームディレクトリ

9/28/2024

tableのセル内に同じ幅の画像を縦に並べて揃える(水平揃え)

 

<table>
    <tr>
        <td style="display: flex; flex-direction: column; align-items: center;">
            <img src="img1.jpg"><img src="waon.jpg"><img src="img2.jpg">
        </td>
    </tr>
</table>

tableのセル内に並べずとも水平揃えは可能

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>画像の縦並び</title>
    <style>
        .container {
            display: flex;
            flex-direction: column;
            align-items: center;
        }
    </style>
</head>
<body>
    <div class="container">
        <img src="img1.jpg" alt="前向きウサギ">
        <img src="waon.jpg" alt="イッヌ">
        <img src="img2.jpg" alt="振り向きウサギ">
    </div>
</body>
</html>

9/27/2024

tableのセル内に並んだ画像が下に寄ってるのを中心に揃える(垂直揃え)

tableのセル内に画像を並べると何もしなければ下揃えになる

<table>
    <tr>
        <td>
            <img src="img1.jpg"><img src="waon.jpg"><img src="img2.jpg">
        </td>
    </tr>
</table>

中心に揃える(垂直揃え)にはセルにスタイルを追加

<table>
    <tr>
        <td style="display: flex; justify-content: center; align-items: center;">
            <img src="img1.jpg"><img src="waon.jpg"><img src="img2.jpg">
        </td>
    </tr>
</table>

画像にスタイルを追加してもOK

<table>
    <tr>
        <td>
          <img src="img1.jpg" style="vertical-align: middle;">
          <img src="waon.jpg" style="vertical-align: middle;">
          <img src="img2.jpg" style="vertical-align: middle;">
        </td>
    </tr>
</table>

9/26/2024

「colspan」と「rowspan」

 覚え方

Colspan =: 「colspan」は列を水平に結合

コルスパン → 水平ストレッチ(→→→)

例: 1 つのセルを 4 列にまたがって拡張する場合 colspan="4"
<table border="1">
    <tr>
        <th colspan="4">colspan</th>
    </tr>
    <tr>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
    </tr>
    <tr>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
        <td>colspan</td>
    </tr>
</table>

Rowspan =: 「rowspan」は行を垂直に結合

行間 → 垂直ストレッチ(↓↓↓)

例: 1 つのセルを 3 行にカバーする場合 rowspan="3"
<table border="1">
    <tr>
        <th rowspan="3">rowspan</th>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
    </tr>
    <tr>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
    </tr>
    <tr>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
        <td>rowspan</td>
    </tr>
</table>