まあドキュメントルートがわからなくても、PHPでエラーになればエラー箇所がどこにあるか、ルートディレクトリから始まる完全なパスを表示してくれるからそれでわかるのだが、事前に調べるコトももちろんできる(余りちゃんと事前に調べたことはないがね)
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>パス表示</title>
</head>
<body>
<p>現在のスクリプトのディレクトリパスを表示</p>
<?php
echo __DIR__;
?>
<p>サーバのドキュメントルート(ルートディレクトリ)を表示</p>
<?php
echo $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'];
?>
</body>
</html>
いや、HTMLにする必要は実際無くて、PHPの部分だけで十分なのだが、こうして並列して表示した方が違いがわかり易いのでね
ちなみにこのHTMLファイルをWEBのトップディレクトリに置けば、どちらも同じパスが表示される
それにしても「サーバの中身を扱うには、やはりPHPだよな」と2024年になっても思ってる自分はもうWEBの最先端からは遠いよな・・・
PythonのFlaskやDjangoなんかのフレームワーク使うのが一般的になるのは、近年のPython人気とそれに比してPHPの凋落ぶりからして、目前な気がする
ヨユーが出来たら、この辺をやってみようか・・・
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